アメリカ大統領選、メディアの報道に反してトランプ氏の勝利。
そしてそれを受け、日経平均は一時1,000円も下落しました。。。

しかし、6月のイギリスEU離脱時の株価の動きを思い出し、自信と勇気をもって立ち向かっていけば、この株価の動きは捕らえられたのではないか…そう思うのです。

今回は、アメリカ大統領選の結果は予想できなかったが、この日経平均の大幅な下落は利益に変えられたのではないかという話。

イギリスEU脱退とアメリカ大統領選の共通点

僕はイギリスEU離脱とアメリカの大統領選とその際の株価の動きには一定の共通点があると考えています。

イギリスEU離脱前の状況

イギリスEU離脱投票は、まさにその前日まで誰もEU離脱だなんて夢にも思っていなかった。メディアも残留派が優勢と伝えていたし、選挙なんて形だけの茶番だと思ってた。

ところが結果は離脱が52%、残留が48%となり、まさかの離脱。

その結果、日経平均株価は1,200円も下落し、ドル円相場も一時100円を超える円高となった。

アメリカ大統領選前の状況

暴言連発のトランプ氏はメディアや有名人から総スカン。

日本からはトランプ氏に対する熱気は分からなかったものの、メディアその他の雰囲気からは、まさか良識ある人がトランプ氏に投票するなんて思いもよらなかった。

そして結果はトランプ氏の当選。

日経平均株価は900円も下落し、ドル円相場も一時3円を超える円高となった。

まさに「事実は小説より奇なり」を表すようなことがこの数ヶ月で立て続けに起こったわけです。

イギリスEU脱退とアメリカ大統領選の共通点

ここに垣間見える共通点は、皆が「一般的に妥当」と思われる選択肢が選ばれるだろうと思い込んでいたこと。

それをメディアが後押ししていたこと。

事実は全く真逆の結果であり、その結果を受けて日経平均株価が大幅に下落し、大幅な円高になったこと。

そして、ここが一番のポイントなのですが、

『真逆の結果になった場合に、株価が一時的に大幅に下落すると予想できていたこと』です。




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今回株取引をするのは丁半バクチだったのか

下落の反対は上昇だと考えてしまう

通常こういう状況になった場合、みな丁半バクチではないかと考えてしまいます。

すなわち、『真逆の結果になった場合に、株価が大幅に下落すると予想できる』ということは『順当な結果になった場合、株価が大幅に上昇すると予想できる』と考えてしまうということです。

さて、その感覚は正しいでしょうか。

僕はそうではないと思います。

『下落の反対は上昇ではない』、これが最も確からしい答えではないかと感じます。

下落の反対は何か

『下落の反対は上昇ではない』とするならば、何なのか。

この答えを導き出す前に、1つ質問をしたいと思います。

質問:
皆が順当だと考えている事象が起きたとき、本当に株価が大幅に上昇すると思いますか?

どう思います?

僕は、起こって当然と思われる事象が起きたとき、株価は上がるのではなく『反応なしで横ばい』だと思います。

だってサプライズでも何でもないから。

よって、『下落の反対は、イベント前と変わらない横ばい』と言えるかと。

すなわち、今回のイベントにおける株価は上がるか下がるかの丁半バクチではなかったのではないかと考えるのです。




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丁半バクチでないとすると、どういう戦略があったのか

負けないバクチで勝負する

あなたはこのイベント前に、『今回のイベントで株価は下がるか、もしくは横ばいだ』と予想したら、どのように賭けますか?

答えは1つ、空売りですよね。
※空売りとは、株価が下がると利益が出る売買手法のこと

そうすれば、株価が下がれば大儲け、横ばいであればほぼ±0で決済できる。
まさに、『負けないバクチ』の出来上がりではないですか!

イギリスでもアメリカでも、全く同じ状況が出来上がっていたわけです。

僕の実際の行動

そして僕は実際どうしたかというと…

実際イギリスEU離脱の時は、この考えには至っていませんでした。

しかしEU離脱決定のあと、この『負けないバクチ』構造にたどり着き、今回の大統領選の前は、『これイギリスEU離脱と同じ状況だ!』と考えるところまではたどり着いていたのです。

しかし… しかし… ビビッてしまい、取引せずに見過ごしてしまったのです。

誰か、僕にあともう少しの『勇気』をください…

まとめ

日経平均が大きく動くイベントが立て続けにあったが、論理的に考えると『負けないバクチ』にたどり着くことも出来る!

その他大勢と同じ視点を持たず、視点を変えて客観的に物事を見ることでチャンスが生まれる!

そして、そのチャンスを活かすためには、『勇気』が必要である。

さあ、次に僕が同じような結論に至った時には、勝負する勇気があるでしょうかね…

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