先日、中2の息子に説教しまくってしまうという記事を書きました。

しかし、そんな息子が、ついに『歴史面白い』と言いだしたのです。
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きっかけ

きっかけは塾の公開テストの社会でそれなりに結果を出せたこと。

自分で「やればできる!」と気付いた時に、面白さを感じたようです。

何となく気が乗れば、、、という条件付きですが、自分で歴史の教科書を開く様になりました。

そもそも、なぜ社会で結果を出せたのか?

もちろん、今までの長男の生活では結果など出せるわけがありません。

公開テストの1週間前から、僕が必死になって教えたのです。

今までは教えようとしても聞いてくれなかったんじゃなかったの?

そう、普段は確かに聞いてくれません。

でも「今回の公開テストの結果で目指す高校をある程度固める」と聞いた長男は、テストの1週間前に、少しでもいい点が取れないかと悩みだしたのです。

そのタイミングで、「お父さんが点を取らせてやる」と持ち掛けたことで、話を聞く体勢になってくれたのです。

あとは実際に点を取らせて自信をつけさせればヤル気が出るかも!?と。

そこが僕の腕の見せ所だったのです。




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点の取らせ方

僕の戦略はこうでした。

まず1週間前なので、英語や数学といった付け焼き刃が効かない勉強はやらせない。

暗記科目を選び、1週間で詰め込めるだけ詰め込ませることにする。

暗記で対応できそうなのは、国語の漢字、理科の生物、そして社会だが、国語と理科は対応しても配当が低いので、社会一本に絞ることにした。

とはいえ、僕は高校受験科目に社会が無かった関係上、本当に社会が弱い。

大学受験の時は数学にばかり重きを置いていて、日本史を受験科目にしていたにも関わらず「え?北条政子って源頼朝の奥さんだったの?」って知らなかったレベル。

そんな僕でも子供にちゃんと教えられたのは、この本を使ったから!



この本めちゃんこ分かりやすいよ。もし中学生、高校生のお子さんがいて日本史必要なら、絶対に読むべき!

新品でもたった500円!これで日本史の成績が爆上がりするかもしれないなら、試してみる価値あるっしょ!

てか、うちの子が爆上がりしてるんだから、どんな子でも上がると思うよ!

でも、うちの場合はこの本を活かすために、重要なポイントがあったのよ。

本を活かすための重要なポイント

こんなに分かりやすい本でも、「ほら、これ読め」って渡すだけではダメだった。

まずテスト範囲だけでいいから親が自分で読んで、教科書を読みながら「こんなことがあったんだぜ」って話をしてあげないとダメだったな。

社会の勉強するときは、「父ちゃん、勉強しようぜ」って言ってくる。

僕は「自分で読んでくれよ…」と思いながらも、横で本を読んであげる。それだけで長男は社会の理解が進み、点が取れるようになった。

完全に小さい子への読み聞かせと一緒。

いくつになっても、親が手をかければかけるほど、子供は伸びますよ。

でも多分、ただ読むだけじゃダメ。そこに大人の視点を入れないといけないんじゃないかな。




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大人になるとなぜか歴史が分かる

子どもに歴史教えてて、気づいたことが1つあった。

それは、記憶力は相当落ちているはずなのに、頭の中に歴史の全体像はものすごく入ってくるということ。(人の名前とかは全然入ってこないけど。)

おそらく昔は、歴史を「繋がり」ではなく「単語」として記憶してたんだろうと思う。

でも大人になると、単語よりも繋がりの方に意識がいくよね。

例えば税金を逃れるために荘園が開墾系から寄進系に移り変わっていく流れとか、「昔っから人って考えることあんま変わんないんだなー」って思うし、「変わるべくして歴史が変わってきたんだなー」と妙に納得したり。

中学生、高校生の頃は何時間教科書を読んでても、そんなとこまで頭が回らなかったなー。

やっぱ子供って視点の高さが大人と違うから、全体像を見ることが難しいんだなきっと。

教科書を渡すだけじゃなく、横で親がその視点の高さを補ってあげることで、子供の理解がより進むんだろうね。

まとめ

・子供が親に「手伝ってほしい」と訴えかけてきてるシグナルを見逃さないこと

・いいツールを渡すだけではなかなか上手くいかない。

・親が高い視点を持って子供の理解を補ってあげること。

・そして子供が自信を持てるように、「すごいでしょ?」と聞いてきたら全力で褒めてあげること!

でも、嬉しくなって「次はここやろう!」とこっちが主導権を持った瞬間に、「もうやんね」ってすぐやめちゃう。

あくまでも主導権は子どもに持たせつつ、裏で支えてあげましょう!

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