会社で後輩を伸ばしたいとき、自分の子どもの能力を伸ばしたいとき、みんなどう接してる?

怒鳴りつけてムリヤリ言う事を聞かせることも出来るし、褒めてヤル気を出してもらって自主的に動いてもらうことも出来る。

もちろん僕は出来るだけ褒めて伸ばしたいタイプなんだけど、そのためには1つだけ考え方を変えないといけない、ということに気づいたのです。

人を褒めて伸ばすために必要な考え方

人を褒めて伸ばすために最も必要な考え方は、『1mmでも伸びたところを見てあげる』ということ。

人の能力が伸びるっていうのは、経験を積むことによって何かが出来るようになるっていうこと。

だから基本的に能力が下がることはなく、年齢/経験を積めば積むだけ右肩上がりになる一方のはず!

てことは、本来は褒めようと思って人のことを見ると、伸びているところばかりのはずで、褒めるのは簡単なはずなんだよね。

でも、実際に後輩を教えてたり、子供と接してたりすると、ついつい怒ってしまうことばかり。

さて、これは何に起因しているのだろう。

出来たか、出来なかったか、という判断基準
すぐ怒る人は○か×かの2択の考え方をする

「これやっといてね」

こうお願いしたことが出来ていなかった場合に、「やっとけって言っただろ!」て怒っちゃうのはよくある話だよね。

kaisya_okorareru

どうして怒っちゃうかというと、出来てたら○、出来てなかったら×っていう判断基準を持ってしまっているから。

これはAll or Nothing, 0か100かっていう考え方。

もちろん100%出来ていなければ大変なことになるケースもあるんだろうけど、「人を褒める」という視点からはグッとこらえて、もう少し相手のアウトプットを深堀りしてみよう。

アウトプットの深堀り

100%には到達しなかったけど、50%くらい出来てたんじゃないか、いやいや80%くらい出来てるんじゃないか。

普通は、もともと90%出来る人が50%とか80%になるわけないんだから、そうなってしまったのは時間が無かったとか、もっと重要な案件があったとか、必ず理由があるはず。

その理由に耳を傾けてあげないといけないよね。

そしたら、「そんなに忙しかったのに80%まで頑張ってくれたのか!ありがとう!」ってなるかもしれないじゃん!

逆に、もともと20%くらいしか出来ない人が30%とか50%まで出来るようになったんだとしたら、それはものすごい進歩かもしれないよね。

「お前だんだん出来るようになってきたなあ、あと少し、ここがちゃんと出来れば言う事なしだな!」って言えればより最高だよね!




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発展途上を認めてあげないと人の成長は無い

このように、発展途上の状態を意識的に、積極的に認めようとしてあげないと、人はどうしても出来たか出来なかったかで判断をしてしまう。

それって0%でも99%でも怒られるっていうことで、相手にとってすごく不幸なこと。

怒る側にとっても100%しか認めないというのは、周りを怒ってばかり、また不信感が募るばかりになり、それが相手に伝わって、最終的に自分の信頼を下げてしまう事となり不幸。

完璧を求めて怒りまくっても、決して相手からは完璧なアウトプットなんて出てこないからね。

きちんと相手のアウトプットを見て、どこが出来てないかを理解し、その結果がどうして起こったのかを一緒に考えてあげる。その上で、怒るのではなく、いいところをちゃんと褒めてあげること。

そういった地道なコミュニケーションの積み重ねが、アウトプットの質を高めていく方法なんだろうと思う。

おわりに

もう一度書いとくけど、人を評価するときは0か100かの2択は絶対ダメだかんね!!!

「絶対100%じゃないとダメ!」っていう考え方じゃなく、「機械じゃないんだから、全部100%なんてありえない!」くらいのスタンスでいた方がお互いハッピーになるよ!

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