僕が日ごろ考えていることと近い本に出会ったので、ご紹介。
この本は『言葉に出来るは武器になる』。電通のコピーライターとして働いている言葉のプロが書いた話です。

とはいえ3章構成のうち、心打たれたのは第1章のみ。

読み出して、最初は「そうなんだよ!この本すげえ!ドンピシャ!」って思ったものの、読み進めていくうちにトーンダウンしていくという(笑)

やっぱり1冊の本で、最初から最後まで感動で痺れっぱなし!ってことはあんまりないんだなあ。

この本との出会い

この本は、妻の同級生が妻の誕生日にプレゼントとして送ってくれたもの。

本のプレゼントって、めちゃくちゃセンスいいなーと思って感動しちゃった!

俺こんなこと女の子にされたら一発で惚れちゃうわー(笑)

この本の概要

この本は、大きく分けて以下の3つの章に分かれてる。
1.言葉に発するには、自分の内なる言葉に耳を傾ける必要がある
2.内なる言葉の整理方法(自己ブレーンストーミング)
3.内なる言葉を、外に発する言葉にするためのテクニック

この中の第1章が「考え方」を伝える部分ですごくよくって、あとの2つの章はなんか教科書読んでるような感じ。
なので、この第1章のよさを皆さんと一緒にじっくりと味わっていこうと思います。




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内なる言葉に耳を傾ける
言葉とは単なる文字の羅列ではない

・言葉とは、意見を伝えるものである。
・相手が聞きたいのは言葉そのものではなく、意見である。
・それゆえ、まず自分の意見をしっかり育てる必要がある。

言葉自体は外に発信されるものだけども、その前に自分の中で「内なる言葉=意見」を持つことが非常に重要であり、それがなければ外に発信される言葉に価値はない。

そう、まさにそうなんだよ!

意見を持つことこそが大事で、その意見をキチンと持つためにはまず自分の中で考えを整理することが大事なんだよなー!

で、この「自分で考えた経験」を持ってる人って話が分かりやすいし、軸がブレないから聞いてて気持ちいいんだよ。

逆に言うと、この「考える」っていう軌跡を辿っていない話って「口だけ」だったり「話がトビトビだったり」、ほんと分かりにくいんだよね。

意見を育てること=考えるということ

本書では「内なる言葉に幅と奥行きを持たせることが、よく考えることの正体である」とも書かれていて。

僕は昔、「考えろってよく言われるけど、考えるって何をすることなんだろう?」って考えたことがあるから、すごく納得。

ホント自分自身を見つめなおし、考えて、核となる意見を持つということは素晴らしい!




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言葉に出来ないことは、考えていないのと同じ

頭にいろんなことが浮かんでは消え、浮かんでは消える。考えてるってそういう状況だと思う。

でも、それがきちんと整理され、言語化されてアウトプットされなければ、結局何にも考えてない人と同じになってしまう。

その観点から言うと、考えてるだけで終わらず、言葉にすること、文字にすることっていうのは、本当に大事。

例えば数学の回答でも、色々書いて間違えても0点、白紙で出しても0点。

同じ0点でも価値が全然違うよね。

何か書いてあると、この人はどこまで理解してるのかなとか、どんなこと考えてこの答案書いたのかなっていう思考にたどり着くけど、白紙だと何も分かり合えないままだもんね。

どんなに深く考えてたって、言葉に出来なくて白紙答案を出したら、最初から試験ボイコットしてる人と全く同じになっちゃうんだよと。

間違っててもいいから、どんどん思考を言葉にしていこう!

思考を言葉にする

自分の思考を言葉にするには、紙に書くのが一番手っ取り早いよね。

頭で思っているだけではアイデアが浮かんだり消えたりしながらグルグル同じところを回ってしまうのが思考の常。

だけど、紙に書いた瞬間にその言葉が消えずに残るので、ボンヤリしたものからシッカリしたものに変わってくるんだよね。A4の裏紙でもいいから、まず書くことが超重要!

こうして思考の見える化をしながら、ああでもないこうでもない…ってやるのがやっぱ一番の近道なんだなー。

ここぐらいまでがこの本のいいところだったかな。

おわりに

この本は、今まであまり自分自身のことを見つめなおして来なかった人には非常にいい一冊。

僕もブログで自分の内なる言葉をきちんとアウトプットするようになったから、『自分の考えをしっかりと固めることが、相手により伝わる言葉を生み出す』という考え方は非常に共感できる内容だったと感じる。

自分の考えがまだぼんやりしている人、自分の想いを言葉に出来ていない人は、ぜひチャレンジを!

ブログを始めてみるのもオススメよ!

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