先日、勝間和代さんの経営する五反田のゲームカフェ「ウィンウィン」で、『ゆるい人狼ゲーム会』に参加してきました!

今回は5戦してカードの引きが『騎士/市民/騎士/市民/人狼』と市民側に偏っていて、ウソをつく機会があまりないのがかなりストレスでしたが(笑)

結果は、1ゲーム目にとんだポカミスをしてしまい負けてしまうも、残り4ゲーム勝利し、4勝1敗という結果に。

1ゲーム目が終わった段階で勝間さんと少し話をしている中で、「おうつまさん、しゃべりすぎ!Too Muchです。」って言われてハッと気づいたことがあるのでここに書いとこ。

人狼ゲームに大切な2つのこと

まず人狼ゲームには大切なことが大きく2つある。両方兼ね備えているとかなり強力。

1つ目は瞬間的論理力

『あの人がこんなことを言っていた。そのクセに別の人に指を指している。おかしくないか?』といったように、その場にある事象/事実を瞬時に組み合わせて、時間内に確からしい結論を導き出す能力。

これが無いとそもそも人狼ゲームの中でみんなに情報を伝えることが出来ないし、周りの言っていることも理解できないので、ある程度の瞬間的論理力は必要になるだろうと思う。

2つ目は煽動力(せんどうりょく)

煽動とは、社会や集団のなかで一部の少数の者が大多数のものに対して巧みな演説や論説などを駆使することによって群集心理を操作し、大多数の者を自分たちにとって都合のよい状態に置き換えるという行為のこと。

ゲームに参加していてかなりの確率で目にするのが、ある人がものすごく正しいことを述べているのに周りの人がその通り動かず、間違った方向に行って市民が負けてしまうパターン。

結局みんな、声の大きいファシリテーターに振り回されてしまうんですね。

気づいたこと

今回の人狼で気づいたことは、僕はこの2つの力のうち「煽動力」がかなり強めに出てしまっているということ。

例えば僕と別の人とが違う意見を主張した場合、大抵の場合僕の主張が通る。

僕が人狼役の時に偽占い師として名乗り出たら、大抵本物の占い師の方が先にみんなに指を指されて処刑されてしまう。

そう、実は僕が人狼ゲームで意識しているのは、実は論理力(何を話すのか)よりも煽動力(どう話すのか)なのです。

「僕が今日この人を処刑しましょうと提案したら、その人が処刑される環境」をゲーム中に作り上げることが、人狼役になったケースにおける僕の中での一番重視するポイント。

ところが、そのスタンスが体に染みついてしまっているのか、市民側になっても僕はその環境を構築しようとしてしまう!結果として僕が判断ミスすると市民全体がミスリードされてしまうという結果に。情報弱者である市民はみんなで意見を出しあわなければ勝てないのに、一人の判断で動く環境を作り上げてしまっては、そりゃダメだわなあと。




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人を煽動する話し方

では人を煽動する話し方とはどのような話し方なのか。僕が意識している点は主に以下の数点。

1.声は大きく、はっきりと。そしてゆっくりと。

早口で何を言ってるのか分からないのにたくさん話す人は、あまり受け入れられません。しっかりと相手に声を届けること、これをはじめに意識します。

僕は大阪出身なので、初めて東京に来たときはスピードの違いからか全然聞き取ってもらえませんでした。こんな僕でも意識的にゆっくりはっきり話すクセをつけると、相手の受け取る印象が劇的に変わります。

2.語尾を断定する

「~だと思います。」、「~じゃないですか?」と弱々しく発言する人に、人はついてきません。「~です!」と断定する人を人は信頼できるリーダーだと考え、ついてくるイメージがあります。少なくとも僕はそうです。

3.語尾を強める

断定系の語尾を強めることで、人はさらにこの人を信頼できる人だと感じ取る。

『今日は雨です』というセリフを「今日」にアクセントを置くのと「です」にアクセントを置いて話すのとは全然違って聞こえます。「です」の前にあえて一拍おくと、さらに強まります。日本語はあまりアクセントが無い言語なので、アクセント(抑揚)を付けて話す人の言葉にはさらに強い信頼感が得られます。

4.ジェスチャーを付ける

「です!」と言う時に右手を広げ、強く前に出すことで、自信が強調されます。

逆に言えば、この類のポーズをとる人で弱々しく話す人はいません。下を向いてうなだれながらガッツポーズをする人がいないのと同じだね(笑)

5.みんなの目を見て、1人1人に語りかける

俺は自分の言っていることに自信がある!誇りを持っている!と言わんばかりに周りの人の目を見る。まさに目は口ほどにモノを言います。

まとめ

勝間さんに「Too Muchですよ」と言われた時に、頭の中でこういったことがグルグルっと回ったわけです。

「あー、やりすぎたなー」っていう反省と、そして「やっぱり自分の強みはそこだったのか!」という強み再確認と。

ですが、上記の内容は全部「自分が人狼側」に回った時のこと。「市民側」になった時は人を煽動ではなく「ファシリテート」しましょうね!

・・・はい、自分に一番よく言い聞かせます。

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