最近色んな友人と、「転職にあたって自分の市場価値はいくらくらい?」、「自分が人に誇れるスキルは?」っていう話になります。

友人達「いやー、自分では何となくこれだなって思うんですけど、説明しようとすると難しいですよねー」

これ、僕もそう思う!自分の良さを文章にして誰が見ても分かるようにするのって、本当に難しいよね。

こういう風に「面接であなたの強みは何ですかって聞かれたらどう答える?」って話をいろんな人としてて感じたんだけど、企業側が求める答えとのギャップが結構大きいんだよね。じゃあ企業側が聞きたいことってなんだろう?

ポイントのズレた主張

「じゃあ、何となくでいいから、何が出来るの?」って聞いたら、結構みんな下のような回答が多い。

・仕事を楽しめます
・諦めないことが強み
・笑顔が強み
・人間関係を円滑にできます
・人の気持ちが分かります
・人と人の架け橋になるのが得意です

僕「えっ、そこ!?」

なんで!?みんなもっと素晴らしい主張ポイントがいっぱいあるのに、なんでそんな新入社員風なコメントなのーーー!?

でもこれ、こうやって冷静に文章読んでると「ありえねー(笑)」って思うかもしれないけど、いきなり「あなたの強みは何ですか?」って聞かれたら結構こうやって答えちゃうかもしれないよ。

自分の強みを深堀りしてみる

やっぱり「自分が何が強みか?」っていうのを事前に考えて準備しておかないと、答えるのは難しいよね。転職を1回もしたことがない人だったら、本当に考えたことがないかもしれない。

でも、頭では「こういうことが出来るようになったなー」ってボンヤリ思い浮かんでるんじゃない?

・エクセルが使える
・プレゼンテーション作れる
・営業力がある
・ファシリテーション力がある
・チームメイキング力がある
・社内ネゴが上手い

とか。色々あるよね・・・これどうやって説明すればいいんだろう。

自分の経験を伝えること

自分の経験を人にちゃんと伝えられるかどうか。これは自分の市場価値を高めるためには非常に大切。

で、言いたいことはいっぱいあると思うんだけど、実際に転職市場で伝えるべき強みは大きく分類すると4つくらいしかないと思うんだよね。

それは営業力、経営・分析力、実行力、マネジメント力。

その強みでどれだけ会社に貢献できるかということを考えた時に、この4つが「会社に最も貢献するスキル=会社が最も聞きたい内容」になる。

営業力

当たり前だけど、どんな会社も営業がいないと売上は上がらない。営業でそれまでの実績をストーリーを交えて主張できれば、それに勝る強みはない。

・どんな規模のお客様だったのか
・どうやってアプローチしたのか
・なぜそのお客様にアプローチしたのか
・何を売ったのか
・いくらぐらいの金額、利益率だったのか
・はじめから受け入れてもらえていたのか、そうでなければ何をして購入に至ったのか

経営・分析力

営業は得意ではなくても、営業サポートが得意な人はいっぱいいると思う。データ分析、戦略策定、資料作成、プロジェクトでの問題解決など。これも、どの会社でも必要な機能。

・どのようなデータを分析したのか
・どんな分析をして、どんな結果を得たのか
・その結果どんなアクションにつながったのか
・そのアクションの結果、会社にどの程度貢献したか
・最も会社に影響を与えたプロジェクトは。
・そのプロジェクトで自分が一番苦労した経験は
・その苦労をどう乗り越えてきたのか




スポンサーリンク
実行力

会社としては口ばっかりの人は必要ない。小さなことでも実際に行動を起こし、最後までやり切れる人の方が何倍も価値がある。

・自分が最後までやり切って結果を出したことは何か
・その結果はよかったのか、悪かったのか
・結果が芳しくなかった場合、どう対応したか
・自分1人でやったのか、周りを巻き込んだのか
・どのように周りの信頼を得たのか
・会社にどの程度貢献できたのか

マネジメント力

仕事は一人では出来ない。でもチームで仕事をするには、みんなを上手くまとめる人が必要。そのまとめ役として動ける人は、会社にとって価値がある。

・何人ぐらいのチームをまとめていたか
・チームでやり遂げた仕事とは
・チームで会社にどの程度貢献したか
・逆にチームで問題が起きたことはないか
・何がチームをまとめるためのポイントと考えるか
・部下と意見が違った時の対応は

まとめ

こうやって、ストーリー仕立てで自分がやってきた内容を上記の4分類に分けてみたとき、どれくらい具体的に話をすることができるのか。

それが自分の市場価値をきちんと伝え、価値を上げていくことに繋がるよね。

ぜひ今一度、白紙の紙に向かって自分の市場価値を書き出してみてほしいな。新たな自分の一面が見えてくるかもしれないよ。

ツイッターで更新情報をお知らせ
スポンサーリンク
応妻!全記事リストはこちら
まなどん(妻)のブログはこちら