お正月のゆっくりした時間を利用して、勝間和代さんが推奨していた「あまくない砂糖の話」をレンタルして見てみました!

この映画の主旨

この映画は、今まで砂糖を出来るだけ取って来なかった主人公の男性が自らの体を使って行った人体実験。

オーストラリア人が口にする砂糖の量は、1日平均ティースプーン40杯(1杯あたり4g)。これだけの砂糖を2ヶ月間毎日摂取した時に、体にどのような変化が起こるのかを医学的な見地から見ていくドキュメンタリーである。

事前に医者や栄養士とチームを組んで、ビフォーアフターをチェック。血液検査より、実験前の肝機能その他の数値は極めて良好。

ちなみに口にする食材は、砂糖の塊であるチョコレートやキャンディーなどではない。一般に健康だ、安全だと考えられているシリアルやヨーグルト、そして100%ジュースなど。

すなわちこれは、一般の人が、ごく普通の食事を2ヶ月間取った時にどうなるか?を如実にあらわした映画なのである。

あらゆるものに砂糖が

いざ健康だ、安全だと思っている食事にも、すごい量の砂糖が!
・甘いシリアル
・低脂肪加糖ヨーグルト
・アップルジュースをコップに1杯
これだけで、ティースプーン20杯分の砂糖!

これ驚くのが、本当に普通の朝ごはんだということ。これに間食でチョコレートとか取ってたらどうなっちゃうのよと!

ちなみにアメリカのストロベリースムージーなんかは、スタバのトールサイズに砂糖がティースプーン35杯分も入っているとのこと。どっひゃー!

ところが州政府が健康のためにファストフード店からコカ・コーラを排除し、スムージーを推奨してるんだって!砂糖の量は全く変わらない!意味ねー!

体の変化
開始12日目

・体重+3.2Kg
・CTスキャンの結果、内臓脂肪が増加

マジかー!お菓子一つも食べてないのにー!

開始15日目

開始15日目からはより砂糖の量を実感するために、食品の代わりに同量の砂糖をかけて食しだす。
・照り焼きチキンを食べる際、照り焼きソースの代わりに砂糖をティースプーン4杯かける
・清涼飲料水の代わりに、水に砂糖をティースプーン10杯入れる
・フローズンヨーグルトの代わりに、無糖ヨーグルトにティースプーン11杯かける
・疲れたときのフルーツバーの代わりに角砂糖7つはさんだクラッカーを食べるなど

傍から見たら気が狂ってるような砂糖のかけ方だけど、これがソースやフルーツバーに形を変えると簡単に食べられる恐怖…

開始18日目

肝機能ALTの数が異常に上昇。肝細胞が死んだか壊れだしたということ。まぎれもなく肝臓に脂肪がたまってきたということを示している。

え?砂糖摂取の生活を始めてから、わずか18日で肝細胞が死にはじめた?

開始30日目

・体重+5kg
・ウエスト84cm→91㎝
・以前より食事量増え、間食増えた。満腹感が得られなくなった

低脂肪食品は満腹感を得るために砂糖を多く入れているが、タンパク質と善玉菌を取らないと満腹にならないらしく、食事や間食の量も増えることになるらしい。

開始35日目

・運動をやる気が一切起きない
・吹き出物が出てくる
・顔に肉がついてパンパン
・おなかの肉もブヨブヨに

吹き出物は、肝臓の機能の低下を表しているらしい。。。

開始60日目

・肝臓数値 ALT+40 異常値
・血中脂肪 0.08 → 1.5 危険値
・体脂肪率7%増加
・ウエスト10cm増加
・背中、腹に多量の肉がついた

繰り返すが、食べたのはいわゆる健康食と言われるものばかり。カロリーは実験前後でほぼ変わらない。大きく変わったのはカロリーの接種元で、これが砂糖に代わっただけ。カロリーが悪いのではなく、砂糖からのカロリーが危ないのだ。

開始からたった60日でここまで人の体は変わってしまうのか・・・
これは僕自身も砂糖の過剰摂取で数ヶ月で体の数値が変わった経験があるからよく実感できる。




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精神に与える影響

砂糖は体だけでなく、精神も蝕むらしい。

日中、心ここにあらずで集中力も無くなるが、砂糖を摂取すると戻る。砂糖を食べ続けたいという欲望はまるで中毒であり、ラット実験でもコカインよりも砂糖により強い執着心を持ったらしい。

また、まるで躁のような症状も出てくる模様。

最近は集中力がない子供が散見されるが、これも砂糖のせいではないかと。

ああ、この国の未来を憂わずにはいられない

砂糖に関する研究論文

砂糖に関する研究論文も多く出されているが、タバコと全く同じで、業界に都合のいい結果だけを科学者だけに発表させ、業界にとって不利な情報は徹底的につぶす動きがなされている。

特に『砂糖と健康被害に因果関係は立証されていない』という論文は全て砂糖業界が学者を金で雇い、その学者によって出されているらしい。

学者が言っているから正しい、という思い込みは外さないといけませんな。

実験を終えてから戻るまで

砂糖を絶った後の1週間は、頭痛、寝れない、砂糖が欲しくなるなどドラッグみたいな症状が出る模様。
しかしずっとは続かない。2~4週間で砂糖を欲する気持ちがなくなる。

砂糖を絶って2ヶ月で意識もクリアになってきて、日々の食事を実験前のものに戻した+最小限の運動で体重6kg減となった。

砂糖を脂肪に置き換えると満腹感出てきて、食事量も減った。さらに血液の数値も前に戻った。
これはすなわち、肝臓は元の状態に戻せるということを表している。そのためには砂糖ドリンクではなく水を飲めばいいのだ。

…やっぱ糖分の魔力から逃れるためには、数ヶ月かかるんだなー。僕も早く逃れたい。

まとめ

久しぶりに見た映画だったけど、かなり衝撃的だった。

文章で読んでもあまりインパクトはないかもだけど、将来の自分の健康のためにも、一度レンタル代400円を払ってでも見るべき映画だと思う。

この映画を見て、自分の食生活を見直して砂糖を排除していくことが、将来の自分、家族のためになると思うよ。マジで。おススメっす!

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