長男の中学校の卒業式も終わり、通知表が返ってきた。

成績はもう今さらどうでもいいのだが、そこに書かれてた先生からの言葉にドキッとすると同時に、心から感謝をしたのだ。

先生の言葉

卒業おめでとう。

1年間の中で色々なことがありました。

あなたにとっては、苦い思い出も多いことかと思います。

あなたには自分の考えを信じ、突き進む決断力と行動力があります。

それは誰にでも出来ることではないし、私も凄いことだと思っています。

ただ、世の中には自分一人だけで出来ることというのは、意外と少ないのかもしれません。

一見『自分で頑張った』と思えたことも、実は陰ながら支えてくれた人がいたり、誰かの善意によって成り立っていることもあります。

人から何か力を貸してもらった時には素直に感謝し、その感謝を行動で表すことが出来る人が多い社会になったら、幸せな人が増えていくと思いませんか?

これからもあなたのことを応援しています。

頑張ってください。

ドキッとした理由

なぜこの先生の言葉を読んでドキッとしたのか。

それは、僕も中学生の頃から自信過剰だったから。

「全部自分一人で頑張った」と何も疑うことなくそう思っていた。

それは大人になってからも同じで、ずっと自分なりの決断力や行動力で進んできたと信じていた。

ようやく最近になって、自分一人だけで出来ることは少なく、皆で力を合わせて支えあっていくことが一番大事だし、嬉しさを感じるということを知ったけど、それまでは『信じられるものは己のみ』みたいな感じでずっと一人で何かと戦って生きてきた感じだった。

それを僕は自覚をしているから、まるで僕が先生に言われているような感覚を受けてドキッとしたのだ。




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感謝をしたこと

こうしてドキッとさせられたあと、、「おお、僕のことじゃないわ!長男のことやったわ!」って思いなおした時に、長男が僕と性格まで似てきたということに気づいたのだった。

長男は自分の信じる道を突き進んでいき、全てのことを自分一人でやったような気になってしまう自信過剰タイプ。完全に僕と同じ(笑)

そんな長男に苦言を呈するのではなく、「周りの人に感謝を持ち、その感謝を行動で表せる人が増えたら、幸せな人が増えると思いませんか?」と同意を求める感じで書いてくれた先生の気持ちがこもった文章が本当に素晴らしい。

もし正面から「ここを直せ」と書かれてたら、「うるせえ!」って言って終わってたかもしれない。

まあこの文章でも、先生の真意が彼には半分くらいしか伝わらないかもしれないけど、それでも聞く耳を持たないということは無いよね。この先生の配慮にものすごく感謝をしたのだ。

まとめ

そんなこんなで、長男が僕に似てきたから、長男の考えてることや気持ちは大体分かる。

だからこそ長男には、僕の若い頃のように一人だけで頑張らず、早いうちに周りといかにコミュニケーションを取って協力することが大事かということを知ってもらいたいなと思ってるんだよね。

今回の先生の言葉、長男がいつかちゃんと噛みしめて、心から分かってくれるといいな。

でもその頃まで中学校の通知表が残っているとは思えないから、こうしてブログに残しておこうと思う。

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