空前の売り手市場の到来もあり、最近友達が転職活動をしているという話を耳にするようになった。

上手くいってる人はもちろん問題ないんだけど、中には「なかなか上手くいかないんですけど、どうしたらいいですか?」と聞かれることも。

確かに面接の仕方や自己アピールの仕方なんて学校では教えてくれないし、日本だと転職経験ある人も少ないので、話もあまり聞けないから、何をどうしたらいいか迷う人も多いかもしれないね。

僕の面接での考え方

僕の面接でどんなことをアピールした方がいいかは、下の記事で以前書いたことがある。

転職で自分の市場価値をきちんと伝える方法。面接で企業が聞きたいスキル4選!

なので自己アピールに関してはそちらを読んでもらうとして、今回は面接官について書いてみようと思う。

面接官について

みんなは「面接官」に対してどんな印象を持ってる?

こないだ転職活動をしてる人から話を聞いたら、「面接官にこんな(イヤな)質問されましたよ、、、」とか、「こんな質問、仕事に関係するんですかね?」みたいなコメントが。

『面接官って答えにくい質問をしてくるイヤな存在だ、、、』
『私が落ちたのは、アイツの変な質問のせいだ、、、』

僕の感覚では、きっと大半の人がそんな風に感じてるんだろうけど、今日はそこの考え方を改めてほしいなと思う。




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面接官の気持ち

みんなは面接官の気持ちって考えたことある?

もし考えたことがなかったら、自分が面接官になって面接するところを想像してみて。

自分が忙しい中、貴重な30分~1時間を使ってわざわざイヤな質問をして応募者を落とそうとする?普通しないよね。

当たり前だけど、面接官は『面接をするため』に面接会場に来てるんじゃない。

じゃあ何のために来てるのか?

そう、『一緒に働ける仲間』を探しに来てるんだよね。

だから面接の質問でも、
「この人は一緒に働いてて楽しいかな?」とか、
「何が得意なのかな?」とか、
「苦しい時、辛い時にどんな風に立ち向かう人なのかな?」を聞きたくなっちゃうと思うんだよね。

加えて面接官って、本当は面接を受ける人よりも緊張してると思う。だって履歴書と顔写真しか事前情報が無い中で、たった30分程度で相手のことを把握し、判断をしなくちゃいけないんだから。

人が足りなくてヒーヒー言ってる。出来れば早く人が欲しい。でもミスマッチな人材を採用してしまったら周りになんて言われるか分からない・・・面接官だってそんなプレッシャーを感じているのだ。

だからこそ、面接官の心理を想像してほしい。自分だったら一緒に働ける人かどうかを判断するために何を聞く?自分だったらどんな人を採りたい?何を聞いてどういう答えだったら、「だからこの人を採ったんです!」と周りに主張出来るだろう?

これを考えたらきっと、自分の回答も変わってくると思うんだよね。

もちろんウソはダメだけど、自分が正しいと思うことを全面に押し出すのではなくて、相手が欲しいであろう回答をしないといけない。

実際は質問に答えるのに必死でそこまで考えられないかもしれないけど、それでも一呼吸おいてこの人はどんな答えを求めているのかなーって数秒でいいから考えてから話し出すといいんじゃないかな。

僕の面接前

僕はそんなことを考えていたので、面接前は『人事の人が面接官の立場で書いたブログ』ばかり読み漁ってた。

「少なくともこういう風な人は採らないなー」とか、「こういう質問でこういう答えを聞きたいなー」って人事の人が書いてるのを読みながら頭の中でシミュレーションをしてた。

これって、よくある面接マニュアル本やブログの「こういう風に自分を見せろ!」とか「こういう質問にはこう答えろ!」っていうのと似て非なるものなんだよね。

だって前者は考え方の枠だけがあって、それに対して自分なりに答え方をアレンジできるのに対し、後者は自分の考え方と異なっていても書いてる通りにしなきゃいけないように感じちゃうから。

この2つの違いをキチンと理解し、『自分の言葉』で語れないと、どんな面接でも難しいんじゃないかなと思う。

まとめ

周りの人の話を聞くと、要は転職活動をしている人の大半が「面接とは聞かれた質問に上手く答えること」と認識していて、面接官のことは意識していないのだ。

面接官だって、面接官という役割を与えられて緊張している普通の人なのだということを理解し、『自分の言葉』で『相手が聞きたいこと』をしっかりと伝えよう!

今面接中の全員が上手くいくことを祈ってます!

(関連リンク)
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