先日僕は大学生に対して講話をしたんだけど、そこに参加してくれた大学生たちがもう一回僕に会いたいって言ってくれたのだ。

そして会った時、彼らは僕の話を聞いて1ヶ月前とは行動が変わったと言ってくれたのだ。

もう、こんなに嬉しいことは無いよね!

どう行動が変わったのか

この1ヶ月、彼らはちょうど来年から始まるゼミ選びにめちゃくちゃ忙しかった様子。

もちろんものすごい数のゼミがあるらしく、大体普通の学生は行きたいゼミを第3志望くらいまで絞って訪問し、先輩たちや先生と話をして決めていくのだという。このゼミが大学生活を決めると言っても過言ではないし、先生の力がある場合には就職にもいい影響を与える可能性もあるらしい。

周りはそんな感じなのに、彼らの中の一人は、僕が「めんどくさがるな!自分の前にある全ての機会に顔を出せ!」と言ったのに感銘を受けてくれて、出来る限りの全てのゼミに訪問したんだって。おお、マジ素晴らしい!

もう1人は、より一層勉強に力を入れるために自習室を申し込んで、環境を整えだしたんだって!もうみんなすごすぎる!




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ゼミの面接に向けたやりとり

ところがゼミに所属するためには、「面接」を受けて通らないといけないらしい。

マジか・・・めっちゃ厳しいやん。

彼らの大学でものすごく人気があり、倍率がめっちゃ高く、非常に狭き門のゼミが1つあるらしいのだが、先日会った彼らも当然のことながらそのゼミに入りたいらしかった。

Aくん「どうすればそのゼミに入れると思いますか?」

ってめっちゃ真面目で向上心もあるAくんから聞かれるもんだから、僕も全力で考えた。

僕「まずはその先生のところに1回だけじゃなく何回も会いに行くことやな。ホンマに入りたいんやったら、その気持ちを見せなアカンな」

Aくん「はい、その先生も『アピールはいつでも歓迎です』って言ってます。だからみんな結構行ってるんですよね。」

僕「まじか、、、さすが人気ゼミやな。余裕かましてるなー。じゃあそうやって会うだけではなかなか気持ちは伝えられないわけやな。」

僕「じゃあ何回か会っている時に、君ら自身に魅力を感じてもらわないといけないわけや。好みの女の子に振り向いてもらうためにどうすればいいか考えるのと一緒やな!」

Aくん「そ、そうすか」

僕「そりゃそうや!そもそも君らはなんでこのゼミに入りたいの?」

Aくん「先生が結構力を持ってて、就職先とかもいいところを紹介してもらえたりするって聞くんですよね。」

僕「・・・」

Aくん「・・・」

僕「アッカーーーーーン!!」

Aくん「えっ?」

僕「そんなんはそのゼミに入りたい理由ちゃうねん!君らはあれか?女の子に『好きです』って告白して『私のどこを好きなってくれたの?』って聞かれた時に『実家がお金持ちだから』とか言うんか?それと大して変わらんぞ!」

Aくん「そ、そうすか」

僕「じゃあそのゼミの先生の授業を受けたことはあるんか?」

Aくん「無いっす・・・」

Bくん「あ、僕はあります」

僕「Aくんはそこも不利なんや。ちなみに何を研究したり教えてる先生か知ってるんか?」

Aくん「いえ、知りません・・・」

僕「まずはそこからや!面接に通りたいんやろ?先生の研究、考えにものすごく共感したからこのゼミに入りたいっていうのがまずは入口ちゃうんか?人の心を動かすってそういうもんやで。」

Aくん「人の心を動かす・・・ですか」

僕「そうや!僕はこのゼミに入りたいんです!ってみんなと同じこと100万回言っても絶対通らへんで。俺が面接官やったら絶対落とす。」

僕「さっきも女の子に例えたけど、『僕はあなたが好きなんです!』って一方的に自分のことを伝えまくっても上手くいかへんねん!『相手のことをちゃんと知りたい』っていう気持ちを感じてもらわないとアカンねん!」

僕「面接も恋愛も『この人ちゃんと自分のこと興味持ってくれてるな、見てくれてるな』って思ってもらって、自分のことを意識してもらって、はじめてスタートラインなんや!」 

僕「そのゼミの先生は論文かなんか書いてないんか?本とか出版してないの?」

Aくん「知りません・・・」

僕「すぐググるんやー!」

Aくん「あっ、ありました!」

僕「どれどれ・・・おお、めっちゃ面白いテーマやん!それを読むんや!分からんところがあったら、それを先生に聞きに行くんや!」

Aくん「なるほどです!」

こんな感じで僕も好きな事言っていたのだ。

それから3週間後

それから3週間経ち、僕もすっかり忘れていた頃、Aくんからメッセージが届いた。

Aくん「志望ゼミの入室試験に合格することが出来ました!」

おおおおおおお!やった!めっちゃ嬉しい!

Aくん「アドバイスのおかげです!志望ゼミの教授が執筆した記事や論文を読んだことで、他の志望者とより差別化することが出来ました!」

マジか!すげー!めっちゃ倍率高いって言ってたやん!おめでとう!自分のことのように嬉しい!

もちろんそれ以外の彼の努力がすごかったんだろうけど、彼の人生の岐路で良い選択肢を勝ち取るのに少しでも力になれたことが本当に嬉しい!

Aくん、本当におめでとう!

まとめ

ふとしたことでみんなと交わった人生だけど、こうしてお互いがいい影響を与えあえてるのが嬉しくて仕方ない!

これからもこうしたことがいっぱい起こればいいな!

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