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年末年始、有馬記念後の静寂の過ごし方

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年末年始、有馬記念後の静寂の過ごし方

さて、年末年始である。

この時期の僕の楽しみの1つは、1年に一回年末に発刊されるGallop臨時増刊JRA重賞年鑑を読みながら、今年一年の競馬を振り返ることなのだ。

ちなみに僕は2001年から競馬を始めたので、このGallop増刊号も17冊持っていて、毎年同じように有馬記念が終わった後の静寂をこの重賞年鑑とともに楽しみ、この1年間花火のように散っていった我が馬券たちを弔うのである。

Gallop重賞年鑑とは

JRAでは年間138の重賞レースが行われる。その重賞全レースの結果に加え、GIの24レースに関しては競馬界の著名人がレースを振り返ってコラムを書いているのだ。

予想のプロセス、結果に興奮・嘆く姿、色んな気持ちが交錯しているコラムを読みながら、自分自身のレース予想を思い出してニヤニヤするのである。

ついでに2018年の重賞レース日程の記載されたカレンダーまでついていて、我が家では毎年トイレにこの重賞カレンダーが飾られることになるのである。

馬券を振り返って成長する

こうして1年分の馬券を振り返ってみると、かなりイマイチな馬券買ってるなー。今年少額だけどプラスなのが奇跡だなー。

何時間もかけて予想して買った馬が1着に来ないだけならまだしも、3着内にも入らないとか10着以下だったりとか。

たまーに首尾よく1着に来ても、2着買ってなーい!とか。

有馬記念も2着抜けたなー。。。

エリザベス女王杯も2着抜けたなー。。。

宝塚記念も2着抜けたなー。。。

大阪杯も2着抜けたなー。。。

ううう、惜しい記憶を思い出すと止まらんな。

でも、こうした惜しかった経験・記憶を積み重ねて馬券が上手くなっていくんだろうから、こうした振り返りは必要だよね。

まとめ

こうして今年も無事、1年の馬券の振り返りが出来ました。

今年は秋から会社の親友が競馬の面白さを分かりだしてくれて、ランチ中でも競馬談義が出来るようになったりと、ちょっと嬉しい1年でした。

来年はもっともっと競馬仲間が増えたらいいなー。

競馬新聞の読み方や予想の仕方が分からない人には、僕が手取り足取り教えますよ!ぜひ一緒に競馬デビューしましょう!




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