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モスキート音のテストやったら耳がオジサンだった件

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モスキート音のテストやったら耳がオジサンだった件

先日長男の高校の文化祭に行ったら、生物部がモスキート音のテストをやってたんだよね。

モスキート音とは

モスキート音とは、17,000ヘルツ前後の高周波音のこと。蚊の羽音のようなキーンという不快な音なのでこう呼ばれる。

人間は歳を取ると、高い周波数の音を聞き取りにくくなるためモスキート音は、20代の若者にはよく聞こえるが、それ以上の年代の人には聞こえにくいとされる。

モスキート音のテスト

というわけで、家族4人でモスキート音のテストをやってきたのだ。

結果は・・・

僕:11,000ヘルツが聞こえない

まなどん(妻):14,000ヘルツまで聞こえる

長男:18,000ヘルツまで聞こえる

次男:20,500ヘルツまで聞こえる

・・・な、なんと僕の耳は50歳レベルということが判明したのだ!

ちなみに同じテストではないけど、下のリンク先でもテストが出来るよ。僕もそっちでは12,000ヘルツ聞こえるんだけどなー。14,000ヘルツはどっちにしろ聞こえないけど(笑)

モスキート音テスト

聴覚レベルが違って困ること

まあ普段モスキート音が聞こえるかどうかなんて生活に全く支障ないけど、まなどんが言うには、聴覚に差があるためにかなり支障が出ているらしい。

例えば夜に向かい合ってパソコンで作業してる時なんか、僕のキータッチの音とマウスカチカチ音が気になって気になって仕方ないらしい。

他にも僕が気にならない色んな音にめちゃくちゃ敏感。

耳がイイってのも、大変なんだなあ・・・

こっちが全く聞こえない(意識しない)から、話をしてもかみ合わず、相当ストレスになってるかもしれないなあ。

まとめ

というわけで、図らずも僕の耳が50代レベルだということが分かってしまったのだけれども、、、

もう何をしてもこれが聞こえるようにはならないらしい!

ということで、まなどんのストレスにならないようにだけ気をつけますわ。

みんなはどのレベルのモスキート音まで聞こえるかな?




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